よくあるご質問

現状はドライ洗浄（集塵機を活用しイオナイザーブロー、バキューム）で対応しております。

品質マネジメントシステム「ISO9001」、環境マネジメントシステム「ISO14001」ともに取得しております。

連続成形機（7台）、単発成形機(2台）、ダイプレス（8台）を保有しております。（2017年9月現在）
また、付帯設備として連続曲げ加工機やインパルスシーラー、超音波溶着機、ヒートシール機、クリーンベンチ等を準備しております。

インターフェックスジャパン（医療品・化粧品　研究・製造技術展）、COSME　TECH（化粧品開発展）、インターネプコンジャパン（エレクトロニクス製造・実装技術展）、AGRITECH（国際農業資材EXPO）等に出展実績があります。
今後の出展状況につきましてはお知らせページを参照ください。

機密保持の関係ですべての事例をご案内することはできませんのでご了承くださいませ。
なお導入事例ページに一部ご紹介がありますのでご参考いただければ幸いです。
取引数やシェアに関して詳しくはお問い合わせください。

シリンジトレイ、インプラント容器、カテーテルキットトレイ等の成形品の導入事例がございます。
具体的な製品情報に関しては一部製品紹介ページにありますので、そちらをご参照ください。

ファンデーション用リフィールケース、マスカラ用シェルパック、フェイスマスク用トレイ等の真空成形、不織布成形などの導入事例がございます。
具体的な製品に関しては一部製品紹介ページにありますので、そちらをご参照ください。

大阪営業所5名、東京営業所5名の計10名にて対応しております。（2017年9月現在）

本社工場、営業所含め約100名です。（2017年9月現在）

通常、二交代制の16時間稼動です。ただし、受注数により24時間体制など臨機応変に対応いたします。

可能です。国際標準規格ISO9001を基に弊社基準書及び手順書に則り運用管理されております。

防虫対策においては、環境衛生管理会社と契約しております。毎月、虫の種類・数を管理し、シーズンごとに対策を講じております。また、資材搬入倉庫～製造現場～出荷倉庫に至るまで、各箇所に高速シャッター・捕虫器などを設置しております。

可能です。弊社は真空成形だけなく、不織布においても独自のノウハウを持っており、一般的には形状維持が困難な不織布を「成形」することが可能です。これまでにも不織布を成形したトレーや、ブラシ、立体マスクなど多数の実績があります。ご要望お聞きししたうえで、材料面からの提案もさせていただきます。

金型の最大寸法は1000X1100（ｍｍ）となります。（実際の製品最大寸法は先の数値より若干小さくなります。）

医療機器は製造業登録、化粧品は製造業許可（包装・表示・保管）を受けております。
今後、従来の真空成形品だけの対応にとどまらずさまざまなアッセンブリサービスに対応させていただきます。

温室効果ガス排出量削減として、当社ではバイオマスシート数種（PP系、PE系、PET系）を取り扱い、その成形技術も構築しております。又、パルプモールドのご提案や再生PETを用いた製品のご提案が可能です。

生産拠点は国内のみです。

当社では環境の都合上難しいですが、協力会社での対応は可能です。

内容物（図面）・使用する環境などを考慮し設計提案が可能です。

使用用途、使用環境を検討し設計上考慮することは可能です。

修正は可能ですが、修正内容により再作成するほうが安価な場合がございます。

通常3°～7°（形状による）の抜き勾配が必要となります。ただし、ご要望・成形条件によりご相談に応じます。

熱可塑性の材料であれば成形は可能です。当社では材料開発ににも幅広く対応しております。

真空成形は、加工の技術上、どうしても材料の厚薄が発生してしまいます。
詳細は用語集の真空成形をご確認ください。

可能です。

製品の形状、大きさ、材質、ロット、生産方法等により大きく異なります。製品ごとに回答させて頂きます。お気軽にご相談ください。

価格を度外視すれば1個からでも承っております。また、材料手配数量や生産ペースを考慮してロットをご提案させていただくことも可能です。

当社はプラスチックやパッケージに関することなら何でも御相談を承ります。内容においては社内設備で対応できない部分があるかもしれませんが、多くの協力会社がある為、製品化に関して必要な包材なども手配可能です。
真空成形、不織布成形の製品はもちろんのこと、幅広い要望を当社に一任して頂くことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

インジェクション成形は凹凸金型のすき間に溶かした樹脂を流し込んで製品を作り出す製法です。
自由度がありどの様な形も可能ですが、金型コストが非常に高くなります。

真空成形は凹凸金型の片側で成形が可能です。形状的な制約があり寸法精度に限界がありますが、量産性に優れ金型コストを低減できます。

各製造区域のクラスにつきましては別表を参照ください。

数点ございます。詳細は製品検索ページにてご確認ください。

当工場ではできませんが、協力会社を通じて滅菌処理の上、製品を供給する事は可能です。

金型をお預かりし試作確認後、問題がなければ対応可能です。

一概にはいえませんが、使用環境や目的により最適な材料をご提案させていただきます。

ロット、製品寸法、製品形状、納品場所、材質の５項目があれば見積もりは可能です。

汎用樹脂ではPVCやPET、PSなどがあります。特殊グレードではPPやPCなども対応可能です。

真空成形は、一般的に金型費が安い、製品代が安い、大量生産に向いているということがメリットだとされています。
ただし、商品やご要望において真空成形がよいかどうかは異なりますのでご相談ください。

当社が完備しているクリーンルームはクラス10000（M5）となります。各製造区域のクラスにつきましては別表を参照ください。

PET、PP、PS、PVCなどの汎用樹脂を中心に、その他機能性樹脂や複合素材などの生産実績があります。